2024年1月の能登半島大地震そして9月の豪雨被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
2024年2月5日より、約三週間程にわたり能登半島地震への義援金を募っておりましたが
2月末日をもちまして締め切らせて頂きました。
多くの方が善意をお寄せ下さったことに心より感謝申し上げます。
そしてなすびと石川とを繋いでいただいたパティシエ辻口広博啓さんにより、
4月23日に馳石川県知事へ義援金として届けていただきました。
(総額3083万571円 内なすび供出100万円+ご支援者42名様より33万400円)
*
2024年のなすび出演舞台「フラガール’24」におきまして、
10月23・24日仙台、26・27日いわき公演にて募金箱を設置させていただき、
ご寄付いただきました25,308円へ、なすび分を加え計10万円を石川県東京事務所へお渡しいたしました。
ご協力いただきました皆様へ改めまして御礼申し上げます。
*
今後も、なすびなりに、できることを、継続して参ります。
#能登のために
2024年2月5日より、約三週間程にわたり能登半島地震への義援金を募っておりましたが
2月末日をもちまして締め切らせて頂きました。
多くの方が善意をお寄せ下さったことに心より感謝申し上げます。
そしてなすびと石川とを繋いでいただいたパティシエ辻口広博啓さんにより、
4月23日に馳石川県知事へ義援金として届けていただきました。
(総額3083万571円 内なすび供出100万円+ご支援者42名様より33万400円)
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2024年のなすび出演舞台「フラガール’24」におきまして、
10月23・24日仙台、26・27日いわき公演にて募金箱を設置させていただき、
ご寄付いただきました25,308円へ、なすび分を加え計10万円を石川県東京事務所へお渡しいたしました。
ご協力いただきました皆様へ改めまして御礼申し上げます。
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今後も、なすびなりに、できることを、継続して参ります。
#能登のために
なすび
俳優・タレント。福島県で生まれ育つ。
1998年日本テレビバラエティー番組「進ぬ!電波少年」内の企画「電波少年的懸賞生活」で本格デビュー。
1 年 3 ヶ月間、独りで裸のまま部屋に閉じ込められ、懸賞賞品のみで生活する。
事前に番組制作者からの"放送されない""試すだけ"という説明を信じ、
生来の生真面目さと全裸であったため逃亡もできず、なんとか日々を耐え続ける。
賞品合計金額が100万円となり番組ゴールを迎えた時、初めて人々が笑って自分を視聴していたことを知る。
この体験は、PTSDとなる。
その後、元々志していた喜劇俳優への思いを形にするため劇団「なす我儘(ガママ)」旗揚げし脚本・演出を務める。
また、劇団「丸福ボンバーズ」でも活動中。
2011年3月11日東日本大震災が発生。
ふるさと福島と東北の復興再生を祈願し、2011 年 8 月に四国お遍路巡礼。
さらなる応援のかたちを自問する中、
震災復興の祈りを込め2013年にエベレスト登頂を決意。
しかし頂上直前の標高差約 100M地点で機材不備下山という、苦渋の決断を下す。
2014 年再び登頂に挑戦するも大規模な雪崩発生により断念。
2015年 3 度目のエベレスト登頂を目指す途中、ネパール大地震に遭遇。奇跡的に生還。
3度の失敗を経験した失意の中、
2015~16 年冬季に「みちのく潮風トレイル」踏破に臨む。
冬の太平洋湾岸、青森~福島に至る約 1000 KMを徒歩で踏破。
トレイルに挑む道々で多くの方からエベレスト挑戦への温かな声援を受ける。
2016 年 4 月 4 度目のエベレストへ。
5 月 19 日世界最高峰エベレスト登頂を成功させる。
以降も俳優としての活動を主に、
2015年ネパール大地震
2016年熊本地震、
2018年西日本豪雨、北海道胆振東部地震、
2019年東日本台風、コロナ災禍の地元産業応援、
2023年台風13号集中豪雨、
2024年1月能登半島地震、7月の秋田山形豪雨、9月能登豪雨など、
各被災地への災害復興ボランティアをはじめ、
ふるさと福島や東北への復興応援、
義援金協力、現地産品消費応援も続けている。
2023年、企画から10年近い歳月をかけ
なすびの半生を追ったドキュメンタリー作品「THE Contestant」が、イギリスで製作、完成。
9月カナダのトロント国際映画祭を皮切りに、
アメリカのカムデン国際映画祭、10月インドのムンバイ国際映画祭、
11月ニューヨークドキュメンタリー映画祭にて公開され、大きな反響を得る。
つづく2024年、サンタバーバラ、マイアミ、シェフィールド、シドニー、ロンドン、ルーヴェン、サンパウロ、等
各国映画祭にて公開され、5月にはhuluで世界配信が開始。
配信開始時にはドキュメンタリー部門でテイラースイフト作品の上位となり話題に。
12月イギリス劇場公開開始。
日本未公開。
先ずは自らの足で赴き見て聞いて知ることを大切にしている。
演ずることと共に、微力でも震災の恩返し出来ることは何か、次世代に何が遺せるのか模索し続けている。
俳優・タレント。福島県で生まれ育つ。
1998年日本テレビバラエティー番組「進ぬ!電波少年」内の企画「電波少年的懸賞生活」で本格デビュー。
1 年 3 ヶ月間、独りで裸のまま部屋に閉じ込められ、懸賞賞品のみで生活する。
事前に番組制作者からの"放送されない""試すだけ"という説明を信じ、
生来の生真面目さと全裸であったため逃亡もできず、なんとか日々を耐え続ける。
賞品合計金額が100万円となり番組ゴールを迎えた時、初めて人々が笑って自分を視聴していたことを知る。
この体験は、PTSDとなる。
その後、元々志していた喜劇俳優への思いを形にするため劇団「なす我儘(ガママ)」旗揚げし脚本・演出を務める。
また、劇団「丸福ボンバーズ」でも活動中。
2011年3月11日東日本大震災が発生。
ふるさと福島と東北の復興再生を祈願し、2011 年 8 月に四国お遍路巡礼。
さらなる応援のかたちを自問する中、
震災復興の祈りを込め2013年にエベレスト登頂を決意。
しかし頂上直前の標高差約 100M地点で機材不備下山という、苦渋の決断を下す。
2014 年再び登頂に挑戦するも大規模な雪崩発生により断念。
2015年 3 度目のエベレスト登頂を目指す途中、ネパール大地震に遭遇。奇跡的に生還。
3度の失敗を経験した失意の中、
2015~16 年冬季に「みちのく潮風トレイル」踏破に臨む。
冬の太平洋湾岸、青森~福島に至る約 1000 KMを徒歩で踏破。
トレイルに挑む道々で多くの方からエベレスト挑戦への温かな声援を受ける。
2016 年 4 月 4 度目のエベレストへ。
5 月 19 日世界最高峰エベレスト登頂を成功させる。
以降も俳優としての活動を主に、
2015年ネパール大地震
2016年熊本地震、
2018年西日本豪雨、北海道胆振東部地震、
2019年東日本台風、コロナ災禍の地元産業応援、
2023年台風13号集中豪雨、
2024年1月能登半島地震、7月の秋田山形豪雨、9月能登豪雨など、
各被災地への災害復興ボランティアをはじめ、
ふるさと福島や東北への復興応援、
義援金協力、現地産品消費応援も続けている。
2023年、企画から10年近い歳月をかけ
なすびの半生を追ったドキュメンタリー作品「THE Contestant」が、イギリスで製作、完成。
9月カナダのトロント国際映画祭を皮切りに、
アメリカのカムデン国際映画祭、10月インドのムンバイ国際映画祭、
11月ニューヨークドキュメンタリー映画祭にて公開され、大きな反響を得る。
つづく2024年、サンタバーバラ、マイアミ、シェフィールド、シドニー、ロンドン、ルーヴェン、サンパウロ、等
各国映画祭にて公開され、5月にはhuluで世界配信が開始。
配信開始時にはドキュメンタリー部門でテイラースイフト作品の上位となり話題に。
12月イギリス劇場公開開始。
日本未公開。
先ずは自らの足で赴き見て聞いて知ることを大切にしている。
演ずることと共に、微力でも震災の恩返し出来ることは何か、次世代に何が遺せるのか模索し続けている。